本日、1月16日は宝福寺に置いて坂本龍馬の飛翔祭が行われました。
坂本龍馬は、ここ下田で、土佐藩の脱藩が赦され、暗殺されるまでの5年間、薩長連合、大政奉還などの大事業をさし遂げました。
14:30より宝福寺ご住所による「龍馬塾」が開催され
70名様ほどのお客様が、熱心にお聞きいただきました。
文久3年(1863年)1月に嵐の日が続き、大鵬丸に乗った山内容堂が先に幕府軍艦順動丸に乗った龍馬と勝海舟が2日後に下田に非難してきました。
その運命の出会いで、龍馬の脱藩が赦されたのです。
宝福寺境内では、下田市民による「よさこい翔華組」
による演舞が披露されました。