2018年1月17日水曜日

下田をぷらっとお散歩コース その6


下田をぷらっとお散歩コース その6

前回の「ハリスの小径」の続きです。



 

この一直線に並ぶ物は何かわかりますか?

「石炭積み出し桟橋跡」と言います。

かつて海軍が石炭の積み出しに使用した桟橋の石積みだけが残っています。

この近辺には幕末だけでなく戦争に関する痕跡なども残っています。

 


 
歩き進みます。
 
 
対岸の寝姿山の案内看板があります。
由来の通り女性の寝ている姿に見えるかは現地でお確かめ下さい。
 
 
 
寝姿山、例を挙げるとこんな感じでしょうか。
 
 
「至誠通天」と書いてある石碑があります。
黒船への乗船を試みた吉田松陰の志を称えた石碑です。
 
 
こちらは悠久の平和と書いてある石碑です。
 
 
こちらが石碑の全体写真です。
この石碑には終戦近くに召集された特別年少兵の歩みが記録されています。
また、後ろの穴は戦時中の特攻兵器の格納壕と言われています。
 
 
この少し先で「ハリスの小径」は終わりになります。
少し距離はありますが「吉田松陰上陸碑」まで歩いてみました。
 
 
道が石畳ではないのでご注意下さい。
 
 
「ハリスの小径」の先を15分程歩きます。
看板があるので、迷うことはありません。
 
 
到着しました。
手前右が「上陸の碑」解説看板で奥中央が石碑です。
幕末はこのあたり(福浦地区)は外国人居留地となっていたため、
松陰はこちらに送り返されたそうです。
 
「ハリスの小径」は夕日が美しい散歩道と評判ですが、
日中でも十分お楽しみいただけるかと思います。
吉田松陰やハリスに興味を持ったら、開国博物館や
黒船ミュージアムなどがお勧めです。
もう少し経つと散策にピッタリな季節となります。
 ぜひ、「歴史の街・下田」の散策をお楽しみ下さい。